一橋大学

一橋大学 研究シーズリスト

Hitotsubashi University Research Seeds

大瀧 友里奈
Research Seed

行動科学で実現する持続可能な水利用

大瀧 友里奈

おおたき ゆりな

社会学研究科 教授 社会学部 教授

心理・行動都市計画・行政・環境・公共インフラ教育・ウェルビーイング・人間行動支援
01 Research Overview

研究概要

人と水の関わりに焦点を当て、環境科学と行動科学を融合し、水を中心としたインフラ需要のマネジメントや衛生改善の研究を行っている。 水道スマートメータのデータ利活用による水使用量の見える化、時間別料金制度によるピーク需要マネジメント、さらに高齢者のフレイル検知や健康管理への応用にも取り組んでいる。 スリランカやベトナムなどアジア諸国での水利用や排水処理にも注力し、改善のための技術導入やそのための住民への情報伝達手法について研究している。

02 Features

特徴・独自性

水道スマートメータから得られるデータの利活用について、産官学での取り組みを進めている点に特徴を有する。また、水需要をマネジメントするために、ナッジや料金インセンティブを用いた行動変容メカニズムを検証している点にも独自性がある。 スリランカやベトナムなどアジア諸国での水利用や衛生改善において、フィールド調査とデジタル技術を融合した研究を展開している。

03 Applications

応用可能性

水道スマートメータから得られるデータを用いて、機械学習によりフレイルを早期に検知することに取り組んでいる。水道データを活用することで、より早期の介入が可能となる点で、社会実装の可能性が見込まれる。 アジア諸国での分散型の排水処理技術の高度化のためのツールの開発が期待できる。

04 Figures

図表

行動科学で実現する持続可能な水利用 図1
図1
05 Keywords

キーワード

水需要マネジメント環境配慮行動
06 Contact

連絡先

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